横須賀市にある口コミで評判のダイエット専門整体院こう院長の加藤幸広です。
今回は短期間で痩せるダイエットのコツをお伝えいたします。
- 後2週間で3kg落としたい!
- 1ヶ月後に控えた結婚式のために5kg痩せたい!
など、どうしても短期間で痩せたい!という方には必見の内容となっております。
今、悩んでいる方はこれを読んで自分のダイエットに役立てて下さいね。
Contents
ダイエットの基礎

ダイエットには食事制限と運動は欠かせません。
しかし、過度な食事制限をしても、返って体に毒です。
運動も同じです。
体を動かさないことには、代謝を上げるための筋肉もつきませんし、生活習慣病などのリスクが上がります。
さらに、水分の摂取を控えることもよくありません。
体は水分不足になると、体内の水分を体外へ出さないようにしようとするため、むくんでしまいます。
ダイエットの基本は健康的に痩せることにあります。
食事の制限や運動が効果的なのは事実ですが、摂るべき栄養素はきちんととるようにしていきましょう。
あとは、制限すべき食品を明確にすることです。
この2点を意識してダイエットに取り組めば短期間でも痩せることは可能です。
短期間ダイエットのデメリット

いきなりデメリットを伝えるのも気が引けるのですが、短期間ダイエットにはいくつかデメリットがありますので、それを先に伝えておきます。
知っておけば、対応できることですので、今覚えておきましょう。
まず、短期間のダイエットや突発的に始めるダイエットは高確率でリバウンドします。
その原因の1つが、体の細胞がすべて生まれ変わるのに約3ヶ月必要だからです。
人の体は、細胞が毎日少しずつ生まれ変わっています。
そのため、基本的に以前の体の状態を記憶した状態で入れ替わっていくので、一時的に痩せても、生まれ変わってくる細胞は以前の状態を記憶しているので、前の状態に戻ろうとします。
そのため3ヶ月よりも短期間だと、太っていた状態を記憶している細胞がまだまだ残っているため、リバウンドしやすいのです。
ですので、短期間で終わらせずに目標が達成された後も継続的に続けていきましょう。
そうすることで、リバウンドのリスクも回避できますし、より健康でキレイな体が手に入りますよ!
そして、もう1つの原因が、食事制限の仕方です。
カロリー制限や置き換えダイエットなど色々ありますが、共通して言えるのは食事の全体量を減らすことだと思います。
そのようにして、減量した場合、脂肪もある程度落ちてくれますが、それよりも筋肉が落ちてしまいます。
食事を抜いたり、置き換えをして摂取カロリーを減らし過ぎると、体は生命維持の為に栄養を蓄えようとします。
そのため、脂肪を蓄え、筋肉を作る活動を低下させます。
さらに、食事量を減らしているため、筋肉に必要なタンパク質や脂質の栄養素が不足しています。
なので、筋肉量が低下してしまい、代謝も下がってしまいます。
その状態で、一時的にダイエットが成功しても、食事の量を元に戻してしまうと代謝が低下したこの状態では、消化できるカロリー量も減少しているので、以前の食事量でも自然と体重が増えてしまいます。
さらに、今回のような食事制限ダイエットを繰り返していると、筋肉量は落ち、代謝も低下していくので、自ら体重が減りにくい体を作ってしまっています。
これがリバウンドを繰り返してしまう理由です。
短期的にダイエットするのもいいですが、その先のリバウンドしない体や食習慣を身につけることが大切になります。
リバウンドしないで健康的に、そして短期的にも成功できる糖質制限ダイエット法はこちらで紹介しています。
短期間ダイエットのポイント

コンビニ食は避ける
特に、菓子パンやお菓子類には、太る原因である糖質や脂質が多く含まれています。
出勤前の朝食や会社での昼食をコンビニ食で済ませている人は今すぐ止めて下さい。
水分補給は水
清涼飲料水などに、角砂糖がどれだけ含まれているか知っていますか?
- スポーツドリンク(5個~8個)
- 炭酸飲料(10個~16個)
- 缶コーヒー(1個~3個)
ダイエットしたいのに水分補給でカロリーオーバーになってしまいます。
基本的に水だけですが、ノンカフェインのお茶は大丈夫です。
体内の代謝機能を落とさないようにするためにも、水分補給はこまめにしていきましょう。
ダイエットにも欠かせない水分補給についてはこちらの記事をどうぞ。
暴飲暴食はしない
長期的な計画を立ててのダイエットであれば、自分へのご褒美として、たまになら良いと思います。
しかし、短期間でのダイエットでは、我慢してください。
糖質は少なく、バランスの良い食事
ダイエットをしていても体調を崩してしまえば本末転倒です。
体調を崩さないようにするためにも必要な栄養素はしっかりと補充しましょう。
タンパク質まで控えてしまうと、身体の筋肉が落ちてしまいます。
タンパク質はしっかり摂取して、筋肉が落ちてしまうことのないようにしましょう。
筋肉が落ちてしまうと基礎代謝が下がり、リバウンドしやすい身体になってしまいます。
健康的に痩せるための食事法ならこちら。
外食時は、揚げ物や洋風のものは避ける
短期間ダイエットの間は極力外食は避けてもらいたいですが、仕方がない時もあると思います。
なので、和食を基本に外食して下さい。
もちろん、ご飯(糖質)の量には気をつけて下さい。
アルコールは控える
単純にカロリーオーバーになる恐れもありますが、アルコールには、食欲を抑制するホルモン「レプチン」を減少させる働きがあります。
自分が思っている以上に食事の量が増えてしまうので、ダイエット期間中は控えて下さい。
毎日体重計に乗りましょう
出来るだけ毎日同じ時間(条件で)計るようにしましょう。
体重の変化を知るだけでなく、数字を意識することによって、体重の変化から、食生活や運動量などを調整できます。
寝る直前の食事は避ける
仕事柄、食事をするのが遅くなってしまう方は、主食(ご飯・パン類)は取らずにお鍋やスープなどの消化の良いものを食べましょう。
睡眠中は、日中と違い、消費カロリーは少なくなります。
そのため、余分なカロリーを蓄積しやすい状態になっています。
それに加えて、睡眠中は体の再生にエネルギーを使用しているため、消化機能は低下しています。
寝起きの空腹時に白湯を飲もう
白湯を飲むことで身体の内側が温められ、血液の循環が良くなり、基礎代謝を上げることができます。
内臓・消化機能が活発になるため、デトックス効果も期待できます。
体を動かそう
常に意識して体を動かしましょう。
通勤時や会社にいるときでも、1駅分歩くなど、ちょっとしたことでも体を動かしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は短期間でダイエットを行う時のポイントをまとめて書いてみました。
短期間で行うダイエットは、リバウンドも多く、私自身あまり推奨したくない方法ですが、短期目標をクリアした後もダイエットを継続して行えるようでしたら、おすすめします。
本当に短期間で痩せたいなら、1週間でできるファスティングがおすすめです。
デトックス効果も高く、実際に私もデトックス目的で年に数回行っています。
もし、ご興味がある方はお気軽にお問い合わせください。
当院では、計画的そして画期的な方法でダイエットコースを提供しています。
少しでも早く
- 痩せたい!
- ダイエットしたい!
- キレイになりたい!
- 健康になりたい!
と本気でお考えの方は整体院こうへお問い合わせ下さい。
当整体は横須賀の整体で唯一国家資格である理学療法士が施術を行う整体院です。
その経験を活かして、結果重視のサービスを提供しております!
ダイエットを本気でお考えの方は
この機会に是非痩せるチャンスを掴み取って下さいね!
整体院 こうのご案内
院名 | 整体院 こう |
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院長 | 加藤幸広 |
診療項目 | 深温度ダイエット |
所在地 | 神奈川県横須賀市大滝町1-7-7 エクセレント横須賀201号室 |
電話番号 | 070-4203-0064 |
最寄り駅 | 京浜急行 横須賀中央駅、汐入駅 |
連絡方法 | お問い合わせフォーム |
駐車場 | 近くのパーキングをご利用ください |
営業時間 | 9:00~20:00 |
休診日 | 日曜日・不定休 |
URL | https://seitai-kou.xyz/ |